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真空管ラジオ 昭和レトロのスマートボール

真空管ラジオのメンテナンス 懐かしの昭和レトロスマートボール 当たりに入賞すればゴロゴロと玉が出てくる昭和の逸品です。

昭和レトロ 短命の電池管真空管ラジオ 

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昭和レトロ 短命の電池管真空管ラジオ 

NATIONAL  レトロ電池管真空管ラジオ CB-295 

 

小型電池管式携帯ラジオ 高級専用携帯本牛革ケース付き 調整整備済受信良好 不良またはやや不良部品は同等部品に交換してます。 細部にわたって調整と部品交換など実施済で高感度に受信しています。 欠けや割れはありませんが細かな傷はあります。 トランジスタが開発されるまでの僅か数年間だけ各社が発売しましたが アッという間にトランジスタに取り替わり絶対数が極端に少ない電池管真空管ラジオです。その中で【受信できる携帯ラジオ】はほんの僅かしか現在残っていません。大変貴重な一品です。 また、発売時別売りの高価な本牛皮のケース付きとなってますので更に高価値あるものです。考えれば、現在最先端のICラジオに本牛革ケースの別売りなどありません。ケースがあっても安価な合成人口皮革のものです。 いかに当時のこのラジオが高価でかつ貴重品だったのが伺い知れます。 確かに専用電池は自作しなければなりませんが、多少半田の心得がありましたらそんなに難しくはありません。できましたら充電式の電池で制作されるとはじめは電池代が大変ですが使い捨ては何回も作成しなければなりませんし結局は充電式電池が賢明ですし合理的です。 鳴らないラジオは飾るにしても私的には価値があまりありません。(レトロに対し価値観の相違、私感ですのでご了承ください)

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